2月8日メッセージ「ハンナの祈り」

昨日は夕方から雨が降りましたね~。
暖かいと思っていても、雨が降ると寒いです。
冬の雨は苦手です。
皆さんはいかがお過ごしですか?

今週のお話は・・・
聖書)サムエル記上2章1~10節から語られました。
(聖書内容は→こちら

サムエル記上1章から2章にかけて、ハンナのことが描かれている。
この物語を簡単に言うならば、
子供が授けられるようにと祈ったハンナに男の子サムエルが与えられたというお話であるが、
彼女に与えられものはサムエルだけだったのだろうか?

ハンナは子供が授からないという悩みと苦しみの日々を送っていた。
彼女のこの痛みのゆえに、何ものにも慰めを得なかったのである。
そんな彼女から出てきたのは、嘆きと訴えの祈りであった。
神と取り引きをするような…また他の人から見て、祈りに思えないような祈りだったのである。

しかし、ハンナが心を注ぎ出して祈った祈りを主は心に留められた。

彼女が心を注いで祈った祈りのすえに得たものは…
否、神が彼女の祈りを心留めて、彼女に与えられたものは、

1.平安であった。
心を注いで祈ったハンナの表情は祈りの後に変えられた。
のどを通らなかった食事もとることができた。
まだなんら状況は変わらなかったが、彼女には神からの平安が与えられたのである。

2.実際的な神の応えであった。
心を注いで祈ったハンナにサムエルが与えられた。
神は彼女の祈りを心に留め、実際的な神の応えをもって、彼女を顧みられた。

3.賛美の祈りであった。
ハンナが心を注いで祈って得られたものの中で、これが一番大きなものであった。
嘆き訴えた祈りが、主を賛美し、主を表し告白する祈りに変えられたのである。
せっかく与えられた一人息子を献げる時であっても、
再び前の祈りをすることはなかった。
彼女はこれらのことを通して、主が救いの神であり、すべての権限をもっておられる神であること、
そして、逆転を行われる神であることを知ったのである。
そして、高らかに主を賛美し、主を告白する祈りが与えられたのである。

私たちも悩み、苦しみ、痛みを抱えている。
しかし、それらをつぶやき、あきらめてしまうのではなく、
心を注いで、主に祈ろうではないか。
主は必ずその祈りを心に留め、私たちに与えてくださるのだから…。
平安と実際的な神の応え…、
そして、嘆きの祈りを賛美の祈りに変えてくださるのだから…。
今日も主の前に祈りをもって出てゆこう。


sunshine after rain…
大雨のあとの虹も美しいものです。
私たちの辛さも悩みも痛みも、
主が賛美に変えてくださるのなら、
こんなにすばらしいことはありません。
そして、その姿は雨のあとの日だまりのように暖かく、
大雨のあとの虹のように美しく、
私たちを通して主が表されのなら、
私たちの今は無駄ではないのですね。

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